小物をちょっと工夫するだけで、モテスーツ男子に!

それは間違い……ということを、前回、前々回の記事を読んで頂いた方は「その通り!」と頷いてくださったかと思います。
例え安いスーツであっても、種類や柄をこだわれば高級スーツに負けないカッコよさに変身するのです。
そこに、さらにプラスすればモテ要素に変わるのが小物!
少しだけこだわってみましょう♪
ネクタイピン

ですが、オシャレになりたいなら付けないのはモッタイナイ!
ハイブランドのものでも、お手頃価格で手に入れられます。
スーツ小物の大定番、ポール・スミスでも1万円前後です!
もちろん、人気ブランドのものでなくても、オシャレなものがたくさん!
ビジネスシーンで失礼のない、シルバーの無地のものを1本。
そして、オシャレだけど派手すぎないスワロフスキーのピンなど用意してみてはいかがでしょうか?
多少お遊びが許される職場なら、イヌやネコといった動物のネクタイピンは女子受け度高しです♡
気になるアノ子に「そのタイピン可愛いですね!」と声がかかるかも?!
カフリンクス・カフスボタン

特に、オシャレに敏感な人は必ず見ています。 ということは、「袖口のオシャレ」としてカフスにも拘っておきましょう。
これも、高級ブランドのものを使わなくても、安価でカッコイイのがありますよ。
たとれば紐(ヒモ)カフス。カフスといえば金属と思い込みがちですが、ヒモで作られたものは安価でオシャレ。
大抵1,000円前後です。
皮紐で作られたものもありますよ。
ただ、紐カフスはカジュアルな印象があるので、目上の人や取引先の方と会うときにはオススメしません。
ネクタイピンと同じく、シルバーでシンプルなものを1つ用意しておきましょう。