
ランチの時の会話や、オンライン飲み会などのみんなとおしゃべりする機会。
とっても楽しいけれど、何度も続けていると会話に困ることも出てきますよね。
そんな時、これを知っていれば会話に困らない!
「マメ知識シリーズ」第1弾です。
みんなに話すと「おお〜!」っと尊敬されるかも?
■ソーセージとウィンナーの違い
飲み会のオツマミでも、お弁当にも欠かせないソーセージ。
いやいやソーセージじゃなくてウィンナーでしょ?って思う人も多いはず。
果たしてソーセージとウィンナーの違いとはなんでしょうか。
実は
ウィンナーはソーセージの一種なんです!
ウィンナーは「ウィンナーソーセージ」の略。
オーストリアにあるウイーンが発祥のソーセージなんですよ。
なんとソーセージには、原料や作り方によって
1,000以上もの種類があるとのこと!
ウィンナーはその中の一種なんですね。
ソーセージのパッケージや食べ物やさんのメニューに「ウィンナー」とあったら、ああウイーン風のソーセージなんだな、と思いましょう。
ちなみにJAS(日本農林規格)では以下のとおり定義しています。
・ソーセージ
豚肉・牛肉などを細切りにし、香辛料と練り合わせ、薄い膜状の袋に詰めた食肉加工品
・ウィンナーソーセージ
「羊の腸を使ったもの」もしくは「太さが20mm未満のもの」もの
・フランクフルトソーセージ
「豚の腸を使ったもの」もしくは「太さが20mm以上36mm未満のもの」もの
ソーセージの基準と、日本でメジャーなこの2種類を覚えておくだけでも話しのタネになりますよ。
お弁当の中にソーセージを入れた時、居酒屋で注文した時、BBQでソーセージを焼く時……さまざまなシーンで使ってくださいね♪
■レシピアプリ『クラシル』
今回ピックアップしたソーセージを使ったレシピをみたいときは
『クラシル』がオススメ!
『クラシル』は、わかりやすく短い動画で作り方を見られるので、簡単になんでも作れちゃいますよ♪