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2020年から2021年へ、延期が決まった東京五輪。
延期になってしまったのは残念ですが、せっかくだからこの機会に五輪に対する知識を増やしておきませんか？
五輪が始まった時に知っておくと楽しい知識、第2弾です！

■日本人が初めて五輪でメダルを取ったのは？
日本人が初めて五輪に参加したのは1912年の第5回ストックホルム大会でした。
では、初めてメダルを取ったのはいつだったのでしょうか。

日本人が初めてメダルをとったのは、1920年に行われた第7回アントワープ大会です。
記念すべきメダル第一号を取ったのは、テニス。
男子シングルスで熊谷一弥さんが銀メダルを獲得しました。
また、男子ダブルスでも熊谷一弥さんは、柏尾誠一郎さんとともに銀メダルを取りました。

その後、2016年に錦織圭選手が銅メダルを取るまで、テニスでの日本人選手のメダルはなし。
2021年の東京五輪では錦織選手、大坂なおみ選手のWでメダル獲得に期待したいですね。

■日本人が初めて金メダルをとったのは？
初メダルはテニスでの銀メダル！
では、金メダルはどの競技だったのでしょうか。

正解は1928年に行われた第9回アムステルダム大会での、陸上、三段跳び。
織田幹雄さんが初めての金メダルを取りました！
その後、競泳男子200m平泳ぎで鶴田義行さんも金メダルを獲得。
2つの金メダルをアムステルダム大会では記録しました。

以上、日本人が獲得したメダルについてのマメ知識でした！
東京五輪ではどれだけメダルを取ってくれるのか、楽しみですね♪