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自動車免許を取ったばかりの初心者が、緊張するのがガソリンスタンド。
最初のうちはどうしてもアワアワしちゃいますよね。
そんな時、事前に少し知識を入れていれば、ある程度は落ち着いて対処できます。

意外に知らない・忘れがちな知識、ここでおさらいしていってください！

■給油口ってどっちだっけ？
ガソリンスタンドに入って、いざ給油しようとしたときに「この車の給油口どっちだっけ！」って慌ててしまうこと、あるあるです。

そんな時はガソリンメーターを見ましょう！
「▶」もしくは「◀」のマークがありませんか？

このマークは給油口がある方向を指しています。
スタンドに入った瞬間「あれ？」ってなったらまずはガソリンメーターです！
※古い車にはマークがない場合があります。

■給油するとき迷う「エンジン」「ガソリンの種類」
給油する時に「あれ？」ってなりがちなのがエンジンをどうするかとガソリンの種類。

・エンジン
エンジンは必ず切りましょう。ガソリンは引火しやすく、エンジンがかかったままでは大変キケンです。
また消防法でもエンジンを切ることは定められています。

・ガソリンの種類
レギュラー・ハイオク・ディーゼル(軽油)どれを入れればいいの？ という疑問。
まずやってはいけないのが「軽自動車だから軽油だよね」という勘違い。
軽油は軽自動車用ではなくディーゼル車(バスやトラックなど)に使います。
軽油を軽自動車にいれてしまうと不完全燃焼を起こし、エンジンは停止、高額な修理が必要になる場合も。
有人のガソリンスタンドでは指摘してくれると思いますが、セルフスタンドなどでは間違ってしまわないようにしましょう。

次回はレギュラーとハイオクの違いや、給油ランプが付いた場合をお送りします！