おうちで料理を作る機会も増えて、インスタやTwitterなどにゴハン写真をアップする回数も増えたという人も多いのではないでしょうか。
がんばって作った料理、せっかくだから上手く撮ってみんなに見てもらいたいですよね。
スマホで料理を取る時のちょっとしたコツ、ご紹介します!
■斜めから撮る!
写真ってまっすぐ撮ったほうが良いと思ってしまいますよね。真上から撮れば、料理の全体像も見えてすばらし……くないんです!
メニューの説明に使う写真なら問題ありませんが、SNS映えを考えるなら絶対NGの撮り方です。
上手に料理を撮るのは斜めから撮るのが鉄則。
奥行きが出て、立体感がある写真を撮れますよ。
■おいしそうなところを撮る!
料理全体をフレーム内に収める必要はありません。
たとえばお肉料理なら、お肉の
一番おいしそうな部分にピントを合わせてアップで撮る!
パスタなら、
メインの具に寄って撮る!
イチゴのスイーツなら、
イチゴをメインにして撮る!
メイン部分を決めて撮ると、見る側にもおいしさが伝わりやすいです。
■フラッシュは使わない!
料理はやわらかい光で撮るほうがおいしそうに撮れます。
ベストは自然光ですが、明るい時間ばかりに料理をつくるわけではありませんよね。その場合は室内の灯りで問題ありません。
灯りが料理のうしろから当たるようにするのがコツ。フラッシュは料理の正面から光があたってしまうので、写真に固い印象がでてしまいます。
もし白熱灯の照明があれば、
蛍光灯より白熱灯のほうがキレイに撮れますよ。
以上が料理の写真を撮るコツ、基本の3つでした。
これだけでも覚えておくとSNS映え度がグッとアップしますよ!
■美味しい料理を作るなら『クラシル』!
映え写真の撮り方を伝授しましたが、やっぱり作る料理から美味しそうでないと台無しになってしまいます。
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